2012-07-31

ATAMI

こんな風に、
こんなことして、
こんなんだったら、何も要らないよねー。

HOT

なんだか、去年よりも暑く感じるこの季節。
私だけ?とってもとけそうです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は、相変わらずYogaと家事と仕事に、べらぼうに忙しいです。
ものすごい勢いで動いていても、頭の中は冷静でとっても穏やかで、
イライラしそうな時の解除方法を身につけ、私なりに夏を楽しんでます。

先週も第8回目のYogaクラスへ行き、仲間と一緒に8時間みっちり勉強。
Teacher Training Level 1も残り1回となり、来週のテストに向け真剣モード。
今回はコアを鍛える目的で、ヘッドスタンディングをやりまくる。
そ、足が天井むいてて頭が下になるやつね。
大丈夫?ってくらい汗かきながら。
本当に今回出会えた同期5人、本当に仲良くて、一緒に居て居心地が良すぎる。
段々性格とか分かってきて尚更、楽しくて色々な性格の人が居るけれど、
基本的にみんなYogaしてる人だからやな奴なんて誰一人いないんです。
卒業パーティに向け、先生達にサプライズでプレゼントする件で動き出したら
皆の連携プレーがすごいのなんのって。
感動して泣きそうになった。

帰り道。Emma先生の車でいつものごとくゆいちゃんと3人で帰る訳だけれど、
きょうが最後。Emmaさんはもう来週にはSpainに帰ってしまうし、藤沢のマンションは引き払ってしまうし、もう完全にSpain人になってしまう。
貴重なラストの車中の中、ひょんな事から、私の小さな頃の話になって、
それとなくどうしたらトラウマを解消できるか聞いたんだけれど本当に真剣に
2人は話を聞いてくれて、やっぱり私がいいと思う道をとっても賛成してくれて、
車の中で、今日一日とっても汗かいて疲れてる所で泣いてしまった。
よかったー。

人には色々な過去があって、それを色々な人が色々な事を抱えてきていて、
そういうものとか、事を乗り越えて今のその人の人格が出来上がりつつあって、
自分を褒めてあげる事ってものすごく大事で、だから嘘の無い心で自分なりに
生きていれば自然とそういう場所に居れて、そういう沢山のすばらしい人に出会えて、
自分が輝けて、魂が磨かれて、さらに美しくなって、人の幸せを願って、自分がもっと幸せになれるという、そういうループが。

私は完璧なんかじゃ、さらさら無いけれど、
大切にしたいものを、大切に、そして自分を信じて
沢山の幸せをだれかと共有できたら、本当に幸せだと、そう思った。

2012-07-19

ききらら


屋久島までは、あと何マイルで往復航空券が買えるだろう。
調べてみたら、あと、約一回の支払い(JALカード)で一人分の往復が臨める事が
分かった!!
来月早々、カウンターに行き、これくーださい。って言おうと思う。

私にはキキララのララの方の友人が居る。
自分の弱音を絶対吐かない。
仲の良い私にでさえも。
そう言う性格なんだろうけれど、見てて辛いときがある。
ただ、全ては自分が納得して解決しなければならない、とか
心の情調が揺れ動くのがめんどうくさいとか、
アホみたいで、ただ、ものすごい理解できる事を彼女は普通にやってのけるのだ。
私に無いものを。
遠く離れた場所に住む彼女は、いつも心のよりどころだ。
苦しい事があると必ず私は彼女に弱音を吐き、彼女はその私の苦しみを
一瞬で笑い吹き飛ばす。そして、同感してくれて、理解してくれるのだ。
私は彼女に何かしてあげれたのかな。
ただ、ただ、聞いてあげる事しかできない事もあって、歯がゆい事もあった。

その友人が久々、初めて?というくらいぼそっとメールで弱音をつぶやいた。
彼女の言ってる意味が理解できつつ、ただ彼女の立場に居ないから私、
ただ、でもできる事をするってのが真っ先にあって、うまく言えないけど、
うざいけど、私は貴方を愛してる事、を伝えた。

人の感覚って分からなくて、勿論自分の感覚も。
今日なんて、仕事頑張って帰ってきて、うんまいパスタを旦那さんにつくって
よし、あ、お父さんに電話してお盆の事聞こうと思って、いい一日〜!って終わろうとしたんだけれど、そしたらお父さんの声聞いたら元気になったんだけど、
そしたら母に変わったと思ったらそこの話で落とされて落ち込むという。

うまく行き過ぎているときは、注意だぜ。
そんな事を、昔、弟に教わったっけ。
そんなもんだな、人生は。
私も、だよ。ありがとう。

2012-07-18

17th July

起きむくれに、「野菜を食べに行きたい」ということで、
2人でひな野へ。

鵠沼からちょっと歩いた。
色んな話をしながら。
ひな野はバイキングの野菜レストラン。
2人とも胃がポッコリするほど、食べ尽くす。

その後、鵠沼海岸へ→江ノ島。
強風だったが、江ノ島はにぎわっていた。

しばらく2人で無言で歩き、江ノ島の島の手前の海沿いでぽけーーーっとする。
約、2時間。

そのうち、旦那さんのともだちのあっくん登場。
3人でビールを飲む。
いい時間を過ごしたと思う。
今思うと、あの炎天下の中、日傘持っていたけど日焼け対策は何もしてなかった。
おそるべし、わたし。

その後、藤沢に戻り17:00。
一口餃子屋さんへ入り、また3人で人生を語る。
濃い、一日。

16th July

本日もyoga
今日は、講習という名の講義がなく、8時間ぶっとうしでYogaアサナをし続ける。
気温が熱いと尚、気合いが入るし汗だくだけれど身体が開いて行くから、
アサナがとりやすい。
勿論のごとく、この日も気温30度以上の部屋の中でyogini達は汗だくでyogaをする。
気持ちよすぎた。

この日は教える練習。
立ちポーズの教える練習で、同期達に自分の知識を脳みそフル回転し、説明しながら
先生と同じ事をする。
8年くらいyogaしてきたけれど、いざ、自分が教える、伝えるという立場になると、
きょどってしまう。(←日本語?)
一生懸命、自分の知識をはなせば言葉が少なくても良いと聞いて、
途中から穏やかになり、冷静になり、ここにいる事を感謝してしまう。


毎週、同期を顔を会わせるたびに面白い話ができるようになって、
お昼休みとか、笑いが絶えない。
しかも同じ目標をもって、目の前の事に一生懸命で、心が奇麗な人たちと一日を共にする訳で、しかもずっとYoga yoga yoga!
嫌な事なんか忘れてしまう。

帰り道。
同じ湘南方面のEmma先生と、yuiちゃんとEmma先生の車で1時間かけて帰る。
そこでも色々な話をして、自分の居る場所とか、旦那さんの事とか、家族がどんなに大切か、自分がここにいるのは必然で、偶然ではなく結婚する前に思っていた不安や悲しみは今は感じなくてもいいという事とか、とにかく結論からいうと、好きな場所で好きに生きたらいいという事を。

家に着いたら、旦那さんがすやすやソファで寝てる、という現実とか。

KA

最近、梅雨明けしましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、めっきり蚊という生き物に憤りを感じております。

貴方達には何も悪い事やいじめたりしていないのに、
私のスネに刺してはかゆみを残して行く。
勘弁してください。
得意のiHerb.comで、虫除けを探す日々を送っております。

さて。
先週末は友人の結婚式に、またしても夫婦で参加。
原宿は明治神宮。とっても素敵な式でした。披露宴も楽しく!
庭がとっても広くて天気もよく。
結婚式に呼んで頂けるたび、心が初心に戻るのは私だけでしょうか。

おめでとう!!
なっちゃん&だちおー!
今頃はハワイだな〜楽しんで。



2012-07-08

7th July

土曜。
ゆっくり起きる。
福島行きのチケットをキャンセルして、有り合わせの具を挟んでサンドウィッチを旦那さんに作る。
ゆで卵もウィンナーもトマトも、奇跡かと思うくらい、冷蔵庫にそろっていた。

「14時に病院に来てね、検査するから」
と昨日先生から言われたので、その時間までに着々と準備をするものの、心が沈んでいた。
その間に、義ママからTELがあり、心配させていた事を本当に申し訳ないと思ったと同時に、
「明日、お腹にいい物を作って持って行くからね」と言われ、泣きそうになる。
と、玄関でごそごそ。何かが届いた。
さっき泣きそうだったのに、これで後押しされ、泣く。
しばらく、何も言わず旦那さんをハグ。
ありがとう。ありがとう。
「実は、昨日の20時にサプライズで届けてもらったんだけど、花屋に、
 家に居ないんですか?って電話かかってきたよ(笑)」
そりゃそうだな、私たち、病院に居たからさ。あはは、と笑う。
早速、義ママと父にメールで報告。すると、
ママ「あら、あの子やるわねぇ。貴方の声をさっき聞いて安心しました」
父「そういう心熱い旦那さんに感謝しなさいよ」
と。
心につっかえていたものが、すーっととれた気がした。

検査は無事に終わった。ウィルス性の腸炎。
それが原因で血管が炎症を起こし、弱っている所に湿疹が出た模様。

病院をでてそのまま海の方へ向かう。
鎌倉から江の電に乗り、七里ケ浜へ。20分でついた。
どれだけ語っただろう・・・ってくらい旦那さんと話しまくる。
食欲は無い物の、ただただ美味しい料理と美味しい空気と海を見ながら、テラスで、
入籍1年目の記念日を過ごした。

5th July

月曜からの妙な体調の変化にちょっと違和感を感じ、
会社内にある診療所へ。
下半身全体の湿疹、ぶつけた覚えの無い大きな痣がいきなり無数にできて、
下痢が止まらない。。
しかも月曜から食欲がなくなり、むりやり食べてもアボカドとかレタス。
日中はもっぱら、スタバの飲み物、グランデのみ。
症状をみてくれた若い兄さんが不思議なくらいぶっきらぼうに(ちょっと面白かったけど)、
「今すぐ大きな病院に行って、検査してください」


は?と思いつつ、上司に状況を話し、すぐに早退し、近くの紹介してもらった
総合病院へ行く。
やっとの思いでタクシーも使ったのに、受付の姉さんに
「今日は既に60人待ちで、看てもらったとしても20時超えます。勿論、血液検査なんて今日はできないです」
なーんて、やさし〜く言われたけど拷問のように聞こえた。
仕方なく、家の近くに戻り駅の中にある皮膚科へ。
紹介状も書いてもらっていたからそれを見せたら、そこの先生が
「今すぐ大きな病院へ。。。」
だからね?・・・と、今の状況の説明をし、とってもあしらわれた話をしたら、
私の大好きな、最近できたとっても設備のいいおーーっきな湘南鎌倉病院(大好きって。。ねぇ。笑)があと1時間だったら空いてるってことを看護婦さんが知らせてくれ、大急ぎでタクシーに飛び乗る。
一日にタクシーに二回乗るなんて、芸能人並みでしょ。
しかもそのタクシーのおじちゃんが、面白い人で私は心が焦って
「どうしよう、大きな病気だったら。。」とかへこんでいるのに、
「いや〜むしむしするのが苦手だからエアコンがんがんかけちゃうよ〜!」
って私を笑わせる。
タクシーに乗った瞬間、旦那さんに状況を伝えできれば病院に来てほしいという
深刻な話を聞いてるんだか聞いてないんだか、そのおっちゃんは病院に着くまで私をうんと笑わせてくれた。
この人は、ナンなんだろうと思いつつ、とっても心が穏やかになったのを感じて感謝すら覚えた。
病院では血液検査だの、尿検査だの点滴だの、検査をしまくる。
点滴中にようやく、20時頃に旦那さんが現れほっとする。
彼も心配だったのか、私の手を離さなかった。

最初は入院も検討してください、とか、もー心臓が止まりそうな事を先生がいうから、
本当に呪われてるのか?とも思う。
だって明日は、7月7日。
地元の福島で法事があってとっても大事な会でその後旅館に行って親戚の親睦会をやるっていう事があったから、心から楽しみにしていたしとっても大事な日だって言う事は確かだったから。
それに、入籍から1年の記念日。
その話を小さな病室で点滴中に旦那さんと話し、福島行きは駄目だといわれ、
静かに涙を流す。

父とTELをしてくれたらしく、やはり父からもNoと。

22時過ぎ、ようやく検査から解放され1泊の検査入院をかたくなに拒み、帰宅した。
家では泣きながら旦那さんの作ったお粥をたべて、寝た。

でも今日は色々と心の整理がつかない中、全然この事態に納得がいかないまま、
泣き続けた訳だが、その一方で黙ってそばに居てくれた旦那さんと、心配して夜中にまでTELし続けてくれた父に心から感謝したかったし、頭が上がらなかった。




2012-07-03

そして、また、THREE

ファンデーションがなくなったので、次に買う物はこれと決めていた。
渋谷に行った際、ルンルンで向かう、THREEのお店。
フルメイクをしてもらった。。。素晴らしすぎた。
オーガニックという所もそうだけど、テクスチャーや、入ってるもの、そして匂いや使い心地がとてもよかった。
はじめはね、ファンデーションだけ。と思って、商品券を握りしめて行ったんだけど、
こんなのもありまして。。。とコンシーラー。
目の隈、鼻の周り、口周りのくすみ、そしてハイライト。
フルメイクをしてもらって全然みちがえるようになっちゃったもんだから。
しかし、とってもナチュラルメイク。
長く使えるし、結婚式もあと一回残ってるし、夏もあるし、、、と、
自らいい訳を考え、お小遣いで購入。
でもね、これ、買ってよかった。
まだ使いこなすのは時間がかかるけれど、毎日のお化粧でコンナにテンションがあがる事って素晴らしいと思うの。
モチベーションや、日々の頑張りや、辛いとき、トイレで鏡を見たときのちょっとした
「うふ」っていう瞬間は大事にしたくて。
メイクが大好きで色々研究はしているんだけど、毎年段々ナチュラルになって行く。
そして、疲れていても生活がいっぱいいっぱいでもストレスでどうしようもなくても、
疲れターーーっていって、何もしない事も大事だけど、
家事をしたり、掃除したり、だらけられないときもある。
そして、いつも旦那さんの前ではちょっとは奇麗でいたいし、褒められたい。

先日、THREEをつけて、結婚式に臨んだ。
いつも何も言わない旦那さんが、「今日、いいね。」って言ってくれた。

30th June

先日の従姉妹の結婚式。
小さい頃に良く、実家の福島で遊んだ記憶がある、彩ちゃん。
一つ上で、東京に出てきてからは、会う機会もなく。
結婚すると聞いてビックリしたが、とっても嬉しかった。

旦那さんとの初めての結婚式およばれ。
父や母も上京。とっても楽しい結婚式だった。

思えば、昨年の10月。私たちも同じような事をしたっけ。
形態はちがったものの、今回のチャペルでは、神父の
「やめるときも、苦しいときも、楽しいときも、。。。」
の言葉をきいて。私は涙が出てしまった。
そういう大事な事をここで誓ったんだっけ。
彩ちゃんはとっても奇麗だった。
素敵な結婚式に呼んでくれてありがとう。