2010-02-11

おいしい食べ物


先日、以前からお世話になってる社長さんに
就職祝いだといって、おいしいお魚料理やさんにつれてってもらった。

銀平


大阪のお店だが、このたび銀座にも店を構えたとか。とてもすばらしい魚料理屋である。
一品一品が新鮮なのはもちろんなのだが、ぶりや脂身のすこぶる多い魚を
たらふく食べても次の日まったくいもたれず、
刺身、てんぷら、煮付け、から揚げ、すべて魚でやりよる。
盛り付けも実にすばらしくなんというか・・・でてくるたびに感動である。

最後にこのお店の名物、鯛めしを〆でお味噌汁と頂き、しかしながら残ってしまった。
やはりそこは高級料理店。お持ち帰りとして包んでくれた。

やっぱりいい食べ物は体にも心にもいいのか。
おいしいもの、新鮮なものを食べるって大事だと思った。
それは、こんな風な高級料理屋に限らず、たとえば自分で作ったりするときや、
どんなに汚い居酒屋でもここのご飯はうまい!!!!というようなものである。

以前からとってもよくしてくれている居酒屋があるのだが、
ここは友達は新潟に住むグルメ姫しか連れて行ったことがないが料理もお酒も天下一品。
そして人も。
どんなに疲れてもたとえば喧嘩しても食の好みが合うということは、
どんな楽しいことを共有するより一番効果的であり、生きていくうえで大事なことだと
そこの店主は教えてくれた。納得。
2週間に一度はうちの相方とそこへ赴き、仕事などで疲れた私たちを夜の22時~4時、5時まで
付き合ってくれるそんな店である。
アットホームで小さい店だが、料理・雰囲気・人に関して最高。
ありがたい居場所である。
今度は一番連れて行きたい、実家の父を連れて行きたいと考える。
がんばった分だけ、自分へのご褒美として大切な人と、おいしいものを、楽しい時間を共有したい。

おいしい物を食べるということはそういうことなのかも知れない。

あけおめ2がつ

新しい仕事も2ヶ月目に突入し、毎日慌しい日々を送っております。
久々にブログを更新。
生きてますよー。生きてますかー。

おにゅうの友達、同期、種類はさまざまです。
女社会に久々に足を踏み入れ、あーそうかと日々、何かしらの納得を覚え、
何とかうまーくやっております。
スーツ、バッグも新調し、
INDIVI、OROBIANCOとまぁいかにもの営業スタイルで臨む。
ほら、形からっていうじゃない、中身はこれから成長させるとしてさ。

仕事も変わればもちろん関わる人も、出没場所も考えることも化粧も顔つきも
そら変わる。うん、変わる変わる。
無理やり日経新聞とか読みたくなるし、気取って朝カフェもしたくなる。
そう、毎日お気に入りのカフェでココアを買って出勤前1時間半前に会社に着き、
何をしてるか。まぁやること覚えることは山ほどある。
頭のすこぶる悪い私はそういうところでしかカバーできない。何とも不器用だ。
「不安」で動いてる、そんな毎日である。何かしてないと落ちつかない。

この会社に入って思ったことは、いくつかある。

プレッシャーにどれだけ耐えられるか
目の前のことを一生懸命やるととっても楽
自分の話は後回し
人の話をとにかく聞く
相手の意見に対し自分がう思おうと、否定はしない
いかにシンプルに物事を考えられるか
自分はどうなりたいか

そして
ずうずうしく生きることもたまには大事だ。  ということ。

物事は起こるべくして起こってるし、出会いは必然である。
一つ一つに意味があり、そこに答えがありヒントがある。
常に平常心のモチベーションを維持するということは並大抵のことじゃない。
だからこそ楽しいし生きてるって感じがするのかな。
楽しい!うれしい!大好き!
なーんて、事が起こったときに心で叫んでみる。結構いいもんである。