and....

インド日記折り返し地点、よりちょっとラストスパート。
今思う事を忘れてしまいそうなので書いてみる。

行って、帰ってきて思った事は、あんなに「一生のうちで一度足ガンガーで洗いたい」
という願いがもう叶ってしまった事。
そして、人の温かさと私がこのインドの旅に出かけられた、支えてくれた人に感謝。
友達や家族に心配かけ、本人はそこまで悩んでるつもりなくとも、
「生きてる？」って心配してくれた人とか、「ともたん！」っていつも心配する従姉妹。
「インド行ったら、根拠はないけれど色々解決すると思って、来た」的な感じを、
本当に実感できたし、支えてくれた全ての人に感謝したかった。

あと、もう一つ、
インドの滞在後、Spainに帰ってしまったEmma先生と、東京とPariを往復したり、
日本中を駆け巡っているPadmini先生。
両親のような存在で、私はいつしかこの人たちのようにちょっとでも近づけるよう、
上目線だが、人に対してこんな風に思った事はあんまりなかった。
この人、素敵、とか、この人、かっこいいとか、
ただ、それだけじゃなくて、言葉に表すのは難しいけれど、
「あー、人から想われる人ってこんなふうなんだ」って心から尊敬できる人。

なかなか言葉で言うタイミングを逃すし、いつも頭には「どこかで私の言葉で面白い事を言って笑わせたい」というどうでも良い欲求がでてしまって、いつも言うのを逃すのだけれど、Emma先生のような笑顔のチャーミングな心のこもった声を出せる人になりたいし、
Padmini先生のような、というか、姉妹みたいってみんなに言ってもらえて超嬉しくて、
でも言われるのはちょっと「ウフ」って感じで、だって彼女の雰囲気が心から大好きだからちょっとでも近づきたいっていつも想ってるから、誰にも負けないしまだまだだけれど。（そして、ここは見栄を張る所じゃないけれど）
人を惹き付ける何かを持っていて、想いだったり経験だったり声だったりオシャレなところだったり。
初めて会ったMakikoさんとか、久しぶりにあったRiaさんとか、本当その他のみんなも
すっごい素敵で輝いてて、その中に居れるのが幸せで本当に。さ。
もう眠たくて、今日のブログはココまでにしようと思ってるけれど、
書きたい事が山ほどで困ってしまう。

インド日記のつづきはまた。